縷々のつぶやき

昭和11年創業!岩喜蓄音機店の3代目店主。現在は、LURU MUSICとして、CDショップ、音楽ホール、音楽制作、音楽イベントなどの企画運営を通じて、地域から世界を楽しくすることを日々楽しんでいます。旧:演歌商店のつぶやき。

世界から、若い音楽家たちが加太に集い、集中的に学ぶ

本日付け、わかやま新報、とらふすクラシック・139。

世界から、若い音楽家たちが加太に集い、集中的に学ぶ

希望に満ちた新しい年!令和元年も終わろうとしています。この年に、和歌山で初めてのクラシック音楽祭「きのくに音楽祭2019」が3日間にわたり開催され、盛況でした。昨年に、紀州徳川家ゆかりの世界的クラシック資料のコレクション・南葵音楽文庫が里帰りし、和歌山県立図書館で一般公開が始まったことと合わせ、大変嬉しく思っています。

さて、新年早々、クラシックファンには嬉しいニュースが続きます。世界で活躍するヴァイオリニスト・堀米ゆず子さんが、日本で初めて開催するマスタークラスの地に、和歌山市の加太を選んでくれたのです。風光明媚な自然環境と、近年高まりをみせる和歌山の人々の音楽への熱意が、後押ししたことに違いありません。さらに、和歌山市立の青少年国際交流センター(旧少年自然の家)が昨年末にリニューアルされたことが決めてになったのでしょう。

1980年、桐朋学園大学卒業し、同年エリーザベト王妃国際音楽コンクールで日本人初の優勝を飾った堀米ゆず子さん。その後、世界一流のオーケストラ、指揮者との共演や、世界中の音楽祭で数多く演奏を重ねています。また、英仏などで、マスタークラスを行ってきました。今
回、日本で初のマスタークラスは、将に国際的で、国際コンクール入賞者も含まれ、レベルが高く、日本、韓国、オーストリア、スペイン、フランスなどから11名、世界から、若い音楽家たちが加太に集い、集中的に学ぶのです。

この成果を披露するコンサート「堀米ゆず子と若き才能たち」が、新年1月19日(日)19時から、Mah!和歌山県立図書館で行われます。プログラムは、J.S.バッハブランデンブルグ協奏曲 第3番」、モーツァルト「ヴァイオリン協奏曲 第4番、第5番」。関西で活躍する堀米さんの友人音楽家たちも駆けつけて、総勢23名のミニオーケストラがステージに登ります。前売3000円 当日4000円。問合せは同ホール(073-436-9530)まで