縷々のつぶやき

昭和11年創業!岩喜蓄音機店の3代目店主。現在は、LURU MUSICとして、CDショップ、音楽ホール、音楽制作、音楽イベントなどの企画運営を通じて、地域から世界を楽しくすることを日々楽しんでいます。旧:演歌商店のつぶやき。

盛況!第2回ぶらくり歌謡ステージ

ポポロハスマーケット×和歌山ブルース歌碑プロジェクト
第二回は、 初春の艶歌競演!良き年だ!
生憎の雨にもかかわらず、歌謡ファンで盛り上がった!

”手作り”と”ロハス”にこだわったポポロハスマーケット
手づくり雑貨や安心安全の有機野菜、素材にこだわったフードやドリンクなど、さまざまなお店が集合するこの地域最大の人気イベント。=毎月第二日曜日開催=
ぶらくり歌謡ステージ
ぶらくり丁が歌いこまれ、80万枚大ヒットの昭和歌謡「和歌山ブルース」愛唱する市民の寄付を募り、コンペで集えるベンチ型の歌碑を建立。この歌碑プロジェクトが企画運営する歌のステージ。


名称:第二回ぶらくり歌謡ステージ@ポポロハスマーケット
      初春の艶歌競演!良き年だ!
 日時:2017年1月8日(日) 開演 11:30
会場:中ぶらくり丁商店街アーケード特設ステージ
    「和歌山ブルース」歌碑広場斜め前
 出演:桜本浩章、小林舞弥、沙門宏幸
 参加:観覧無料
 お問い合わせ先:和歌山ブルース歌碑プロジェクト 073-431-2228

<プロフィールと歌唱予定曲>
=桜本浩章= 11:30-12:00
和歌山市生まれ、大阪在住。小学生の頃から、森進一に没頭、高校の文化祭で3年連続ワンマンショー、高校3年の1978年、第1回イワキ主催カラオケ大会で、野口五郎「風の駅」で優秀賞! その後、NHKのど自慢五木ひろし「ふたりの旅路」で金3つ! テレビ和歌山カラオケ歌番組で優秀な成績を残し、「たそがれの紀州路」で84年にデビュー。 その後活動を休止するも、2016年に再開。アメリカ村BIGCATで生バンドライブ、道頓堀ZAZAhouse歌謡onステージ、後藤隆コンサートのゲスト出演でNHK大阪ホールの舞台を踏むなど活動に拍車、17年は待望のオリジナル曲制作予定。

「和歌山ブルース」
昭和歌謡メドレー〜
 「うそ」「旅の終りに」「恋あざみ」
「たそがれの紀州路」
「花と蝶」

=小林舞弥= 12:30-13:00
和歌山県紀南出身。2004年、美咲真央で「伊根路悲しや」でCDデビュー。翌年第二弾 「single four」発売。2006年に活動休止するも、2008年小林舞弥に改名し、関西を拠点に音楽活動を再開、2013年 「笑顔のままで」発売。2015年 「別れてあげない」を徳間ジャパンコミュニケーションズより発売。持ち前の「前向きさ」とこれまででの経験を源とした「人並み外れたファイト」を武器に活動中~初対面の人でも、昔から知っていた様だと思わせる程にフレンドリー感たっぷりの性格で、徐々に活動範囲を拡大中!饒舌なトークと幅広いジャンルの歌を織り交ぜた、ステージが魅力です。

「笑顔千両節」
「和歌山ブルース」
「北の海峡」
「湯けむり雨情」
「いいですね」

=沙門宏幸= 13:30-14:00
1954年、和歌山市狐島生まれ。本名:萩野(旧姓奥村)博之。野崎小・河北中・星林高校を卒業。高校卒業後すぐに奈良に転居。関西大学卒業後、30年間、奈良で公立小・中学校の教壇に立つ。40歳を過ぎてから歌を学び始め、2008年に早期退職。同年、「街道紀行」でCDデビュー。その後、歌手・歌謡講師をし、現在は紀の川市のカラオケスタジオ”みえこ”を拠点に幅広く活動。和歌山県立図書館でも歌謡講座を行なっている。歌の伝道師でありたい・・・。そんな願いを胸に、一節一句、全魂込めて歌います・・・。芸名・沙門は“求道者”の意。歌の道は自分磨きの人間道です。

「街道紀行」
〜お正月ですねメドレー〜
 「お正月」「フジカラーN100」「日本全国酒飲み音頭」「一月一日」
〜冬・雪の歌メドレー〜
 「冬の星座」「冬の稲妻」「カルチェラタンの雪」「冬恋かなし」「雪哭き津軽
〜故郷を元気に!メドレー〜
 「和歌山ブルース」「加太いってのもらよ」

(曲目は予告なく変更される場合があります)

”手作り”と”ロハス”にこだわったポポロハスマーケットは
手づくり雑貨や安心安全の有機野菜、素材にこだわった
フードやドリンクなど、さまざまなお店が集合するこの地域最大の人気イベント。
毎月第二日曜日=に開催されています。

このテーマにあった歌謡ステージを随時創り出していきます。
     (毎月ではありません)
次回、共催は2017年6月11日(日)の予定です。
さて、どうなるか、とてもたのしみです!





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