ポポロハスマーケット×和歌山ブルース歌碑プロジェクト
第一回は、 夏祭り!浴衣で演歌だ!盆踊り!
今日、ステージの和風なタペストリーの試し吊をおこないました。
久方ぶりの和歌山ブルース歌碑プロジェクトのイベントです。
出演者全員がそれぞれに「和歌山ブルース」を
歌碑の前で歌い上げます!
”手作り”と”ロハス”にこだわったポポロハスマーケットは
手づくり雑貨や安心安全の有機野菜、素材にこだわった
フードやドリンクなど、さまざまなお店が集合するこの地域最大の人気イベント。
=毎月第二日曜日=に開催されています。
ぶらくり歌謡ステージは、
ぶらくり丁が歌いこまれ、80万枚大ヒットの昭和歌謡「和歌山ブルース」
愛唱する市民の寄付を募り、コンペで集えるベンチ型の歌碑を建立。
この歌碑プロジェクトが企画運営する歌のステージ。
次回11月開催予定。
名称:第一回ぶらくり歌謡ステージ@ポポロハスマーケット
夏祭り!浴衣で演歌だ!盆踊り!
日時:2016年8月14日(日) 開演 11:30
会場:中ぶらくり丁商店街アーケード特設ステージ
「和歌山ブルース」歌碑広場斜め前
出演:宮本静、上杉健一、和歌山民謡連合会有志
参加:観覧無料
お問い合わせ先:和歌山ブルース歌碑プロジェクト 073-431-2228
<ステージ〜歌唱予定曲>
11:30-12:00 浴衣de艶歌 宮本静
「和歌山ブルース」
「河内おとこ節」
「東京音頭」〜「東京五輪音頭」
「黒江からころ為の女」(下駄市)
「門前町は恋の町」(粉河祭)
「我が名は青洲」
12;30-13:00 雰囲気たっぷり 上杉健一
「綾子のよさこい演歌」
「和歌山ブルース」
「雨の駅」
「夢のゆりかご」
「泣かないで」
13:30-14:00 和歌山民謡連合会有志10名
「和歌山ブルース」
「吉宗おどり」
「安来節」
「有田みかん摘み歌」 踊り付
「梅音頭」 踊り付
「ぶんだら節」 踊り付
<プロフィール>
=宮本静=
島根生まれの紀の川育ち、粉河高校出身。NHK-BS「勝ち抜き歌謡選手権」チャンピオンなど多くのカラオケ全国大会での受賞を経て、2010年に「紀の川のほとりで」CDデビュー。3オクターブの音域、ジャズやゴスペルも歌う演歌歌手として、ライブハウスやイベントで活動、大阪や東京でも歌う。2015年、5周年記念曲「天野の恋塚」を全国発売、レコーデイングした世界遺産・丹生都比売神社で奉納歌唱。同年6月、「我が名は青洲」で、ユニバーサルミュージックよりメジャーデビューを果たす。紀州・和歌山の歴史と文化を歌謡で綴る”ふるさと癒やし歌”は全16曲に。2016年は、6ケ月連続京都歌謡劇場出演、第5回石見銀山歌謡祭出演など、今後の活躍が期待されている。
=上杉健一=
千葉県生まれの和歌山在住の演歌歌手。歌謡曲のよき時代を思いおこす楽曲を雰囲気たっぷりに唄う。2011年1月に「雨の駅」(作詞:流星竜二、作曲:中島昭二)でCDデビュー。2014年10月に、セカンドシングル「夢のゆりかご」「泣かないで」(作詞・作曲:しいの乙吉)を全国発売!通信カラオケでも好評配信中。また、持ち前のハスキー・ヴォイスは、前川清や中条きよしのカバーでも定評がある。ぶらくり丁の「和歌山ブルース」歌碑ほど近くの「ピエロ カラオケ」(和歌山市新通6-12)を拠点として、地域に密着した音楽活動を続けている。
=和歌山県民謡連合=
県下に伝承される歌を訪ね採譜、カセットや譜面に残された歌を元に復元、紀州路の民謡を歌う全国コンクールを、県民文化会館で毎年開催。こうして800以上の楽曲から、2012年には20曲を新録音し2枚目のCDとして発表。さらに、2016年10月には、3枚目をリリースする。生活から生まれた「有田みかん摘み唄」などの仕事唄、踊りそしてエネジーを開放させる「ぶんだら節」などの祭唄、宴席や余興で作られた「あしべ節」などの座敷唄など、実に様々な紀州民謡が歌い継がれている。
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