縷々のつぶやき

昭和11年創業!岩喜蓄音機店の3代目店主。現在は、LURU MUSICとして、CDショップ、音楽ホール、音楽制作、音楽イベントなどの企画運営を通じて、地域から世界を楽しくすることを日々楽しんでいます。旧:演歌商店のつぶやき。

黒江からころ物語・4

土曜日には、宮本静さんのファンの集い
という月曜日の朝・・・
TAKUさんからメールが届きました。
「黒江からころ為の女」の歌詞とギターのコード譜
そして、ご自身の唄う仮歌が添えられてました。
さっそく聞いてみるとても優しいメロディーで
♪からころ〜♪つつてん〜が心に残ります。


こうなると、黒江の宮本さんのファンの集いで
この「黒江からころ為の女」を歌ってもらうしかありません。
幸いTAKUさんの「紀ノ川のほとりで」を競演したことのある
ギター弾き語りの恭やんこと横山恭治さんが
ファンの集いに遊びに来てくれることになっていました。

http://www.ustream.tv/recorded/19409590/highlight/228974
恭やんがギター伴奏してくれれば、とてもいいなと思ったところ
その土曜日に、恭やんが急遽目の手術を受けることとなり、
お願いできなくなりました。


いろいろあたるも、それぞれの予定があり
どうしたものかと思案を巡らしていましたが・・・
次の火曜日の夜のことです。
弊店スタジオで毎月行う、恭やんのインターネットTV番組
恭やんのお世話になります♪ Vol.17”に
たまたま偶然、上保徹志さんが遊びにきてくれました。
上保さんは、コンピューター・エンジニアで
ピアノもギターも弾く多才なミュージシャンです。
土曜日は、ご自身が率いるDouble Noteのライブがあり
共演は叶いませんでしたが、
ピアノ音源でカラオケを作ってもらうことになりました。
ありがたいことに、木曜日には音源がメールで送られてきました。
その音源で、土曜日に唄った「黒江からころ為の女」がこちらです。

歌詞も歌唱もまだ微妙ですが、情感はしっかり伝わったとおもいます。


宮本静さんのファンクラブの集いでしたが
会場の黒江ぬりもの館さんより、
黒江や海南市の関係者の方にお声かけいただき
ファン共々、町の皆さんにも大いに喜んで聞いて頂くことができたのです。


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