和歌山・粉河寺の門前町・とんまか通りを歌う「門前町は恋の町」
21日・東京の夜のお披露目は、ご縁の繋がった宴となった。
赤坂レジデンシャルホテル1Fの器ながやさんは
初めての歌のイベントを快く引き受けてくれた。
店主の北田さんが、歌と同郷・粉河の出身だったからだ。
同店すぐ近くに住むといふ粉河ゆかりのご夫婦も駆けつけてくれた。
宮本静さんは、粉河高校時代はコーラス部だったといふ。
そんな歌とご縁が諸々と繋がった、なんとも温かい雰囲気だった。
また、BOSEのエルワンシステムは、丁度いいサウンドを醸し出してくれた。
この夜、あたらしい歌「紀の国坂」を初披露した。
赤坂の紀の国坂はすぐ近く、しかも曲のテーマは大人の恋の歌だ。
しっとりとギター弾き語り風の音源で、楽譜をみながら・・・
それはそれで、楽しみな一面を覗かせたようだ。
「初恋のほたる灯」「黒江からころ為の女」など
宮本静さんのオリジナルを手がけるTAKUさんの新境地だ。
遠く和歌山を離れても、その地に想いを寄せてくれるのは嬉しい。
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