今日の昼飯は、和歌山市・松江のフランス料理・松原亭で
クイックランチを喰らった。1000円。
フランス料理は、日記をつけた日数:1400日 にして初めて。
サラダ・オードブル・魚料理・肉料理を一皿にのせた
ワンプレートランチで、本日のスープとパン又はライス付く。
クイックとはフランス人がきいたら驚くに違いない・・・
まるでアニメの舞台になりそうなユニークな店・・・
生活道路に面した、スナックも並ぶテナント長屋の最奥部。
ガラス扉をあけると目の前にカウンター・・・。
そこに極めて福やかな主人公がノートパソコンを覗きながら、客を迎える。
ジブリのような世界で、いや感覚にて料理を待つこと暫し・・・。
同時に2皿とパンがテーブルに並ぶ、シェフ独りだけのようだ。
ジャガイモとピーマンの冷いスープの一口で、
そのレベルの高さに驚いた!
海老と帆立と茄子のソティ、上手く味付けされたミニステーキ
サラダの中に紛れ込んだようなパテ、すべて同じ美味しさだ。
やや濃厚な味付けはともかく感心してしまった。
流行りや雰囲気を大切にする店とは正反対、味一筋の店のようだ。
こんなお店があったのだ。
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