ボンバルデイアDHC-8-400機のプロペラが止まって
初めて対馬という独特の雰囲気をもつ島に降りた。
機内は年末のカレンダー配りの営業マンで満席だった。
福岡に行くことになり対馬に寄道をすることにしたのです。
2万ポイントのマイレージを使えば3万円分の旅費がまかなえる。
詳しくは超達人→http://www.milabo.co.jp/book_ANA.htm
つまり福岡ー対馬の飛行機とレンタカーと昼飯がOK!になる。
大陸からの演歌ルーツの何かがあればと思っていたからですが・・・
街中にも島の南半分を一回りしてもそんなものは見つかりません。
中心地に新しく建てられた立派な図書館があります。
郷土誌コーナーの図書を何冊も見てみましたが
音楽に関する記述は1行も見つかりません。
大陸から演歌のルーツになるジプシー音階などが
対馬経由で流れてきたのではという私の思いは?のままです。
帰りの対馬空港
せめての土産にと天然岩のりを買うと
その手提げの紙袋に対馬民謡が大きく印刷されている。
音の土産はこれだけですが・・・さてどんな節廻しなのか楽しみです。
♪しんきしんきと 山道よ行けば
ハイノウサヨ
笠に木の葉が ちりがかる