ここ数年、恒例となった宮本静さんの
ホテルグランヴィア和歌山サマーバイキングの歌謡ショー。
今年は、三夜連続のゲスト出演となり、大感激で臨んでいる。
今日の初日から大盛況、美味しさに楽しい歌を届けようと大張切だ。
ハイライトは、徳川吉宗公と五輪の歌のコーナーだった。
2016年は徳川吉宗公<将軍>就任300年の年、
ということでご存知「暴れん坊将軍のテーマ」を歌いながら登場!
9月に、東京の紀州藩ゆかりの地・赤坂で開かれる
赤坂×紀州和歌山 食いしん坊将軍祭にふれながら
紀州徳川家の御典医だった医聖・華岡青洲を歌う
「我が名は青洲」をメジャーデビュー曲として
熱く披露した。
ひと息つくと、リオの日本勢の活躍から、東京〜五輪
昭和歌謡として「東京五輪音頭」を会場の手拍子で。。。
さすが、国民的大ヒット曲、
折からのニッポン応援モードも加わって大好評だった。
世界のまつり・オリンピックから
紀州ふるさとの夏祭りに・・・
永年盆おどりで親しまれる都はるみさん「黒潮節」を
リメイクした「静の黒潮節」で会場をひと巡り
続いて、紀州三大祭りのひとつ粉河祭りを
昭和の大作家・星野哲郎さんが書きおろした
「門前町は恋の町」を夏祭りの雰囲気たっぷりに・・・
そして、海南黒江の街並みと下駄市を歌った
「黒江からころ為の女」はしっとりと。。
そう、からころは下駄の音なんです。
持ち歌三曲でふるさとの夏祭りを綴って
最後の曲は先週末、町中が盛り上がった
おどるんや 〜紀州よさこい祭りにちなみ
「酔歌(ソーラン節入り) 」
会場と一体となり
宮本静さんらしい元気なフィナーレとなった。
アンコールの拍手に呼び戻されて
歌ったのは、五周年記念曲「天野の恋塚」
世界遺産・丹生都比売神社で録音されたこの曲で
夏の夜の余韻は倍楽しめそうだ。
紀州御三家!徳川吉宗公の特集コーナー新登場!
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