今日の昼飯は、築地浜通の中国料理・詩仙で、
麻婆豆腐と八宝菜のセットの舌鼓壱打を楽しんだ。
20日に発売したアルバム”和歌山de昼飯×喰会”の新聞取材。
藪下将人さんの「ピリ辛女」の詩仙さんで喰らいながら行った。
激辛以上の美味しい辛さだ。
単品で注しないとこの辛さはやってこない。
独りで一皿完喰できるがもったいない。
だから、白飯はもちろん
八宝菜、焼きそば、レーメンなどなど
いろなんなメニュとミクスチャーして
口なかでの化学反応を楽しむことになる。
大人数なら、さらに広がる。
もう通いだしてから40年になると言ふ
美味しさを求めて、絶えず変化する味付けは
行く度に、なにか新発見があるような氣がする。
舌鼓壱打:ひと様に薦めたくなる美味しさ
舌鼓弐打:一年に一度めぐりあう美味しさ
舌鼓参打:一生わすれないほどの美味しさ
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