新しくできたばかりの
格安・ピーチエアーの関西・成田線で初めての往復をした。
１日目の第一地点を電車一本でいける日本橋に、
２日目の最終立寄地に押上のツリーを付け加えることができた。
快適性と経済性から、どう考えても
余程のことが無い限り、従来の羽田経由がいい。
とりわけ、気になるのがこの航空会社の接客方針かも・・・
幼稚園児に諭すように感じてしまうのは
中心顧客の当世風若い世代に一番良く効くのかもしれない。
ＴＶで観た介護施設での口調を思いおこすのは
桃色吐息。のような世代が散見するからかも・・・
ピーチの行列は、世代を感じ日本でないようだなう。
場所: 関西国際空港第2ターミナル
●桃色吐息。
長い列に並んで、気をきかして先にスキャンしたら、
エラーして行列を止めてしまった。手荷物検査場で…
●桃色吐息２。
ゲートのセンサーで止められ再検査になった。
一般エアーに乗る時には大丈夫ないつもの携帯用品なのだが、
関空の格安エアー（ＬＣＣ）は感度を強くしているようだ。
●桃色吐息３。
制服のお姐さんに聞いたら、
手荷物検査場内のカフェはとても小さいと教えてくれた。
そこで先に朝飯を済ませ、場内に入ると
なるほど小さいが可愛いしメニュも気が利いているカフェで
あれ〜（こちらがいい）と思った。
●桃色吐息４。
そんなことで、なんやかんやと思っていたら、
レシート型の（薄い）搭乗券が行方不明になった。
制服のお姉さまにＳＯＳを頼むと救済処置があるらしくその指示に従う。
待っている内に思いがけないところから見つかり事なきをえた。
日頃から、レシートを大切にしなければならないとちょっと反省した。
●桃色吐息５。
今日のフライトはよく揺れた。
でもこれは低料金のせいでなく低気圧によるもの。
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