古都清乃と「和歌山ブルース」を歌う会
昨日、ぶらくり丁で
ぶらくり丁”生誕”180周年記念
古都清乃と「和歌山ブルース」を歌う会が行なわれました。
http://summit2010.ikora.tv/e431493.html
昭和43年に発売された
オリジナル音源を復刻してほしいと
関係各位に、お願いを重ね
4月21日発売の「加恵〜華岡青洲の妻〜」に
カップリング収録され、晴れて全国発売となりました。
今会は、その発売記念のご当地イベントとして企画されたもの。
改めてレコーディング当時の模様や
作曲された吉田正先生のエピソードも披露されたました。
なんといっても印象的だったのは
43年間同じ歌を、愛情もって歌い続ける大切さ・・・
やはり、世に連れ、また歌い手の変化に連れて
歌にこめる想いや表現方法が変っていくのだそうです。
ほんの一息といっていいほどの歌いまわしを
歌っていただけて、会場のファンは大喜び・・・
「ぶらくり丁にかつての賑わいが戻りますように・・・」
最近、そういう想いをこめて歌われるそうだ。
古都清乃さんの気持ちに応えるのは
なかなか難儀なことなんだけれど・・・
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