本日 15時からの
和歌山放送カルチャーセンターに
行ってきました。
受講生はほとんど男性です。
女性を大切にする小田川さんは
少し残念かもしれません。
朝日新聞さんと読売新聞さんが
取材にこられ最後まで聞いていかれました。
5つの時代に、輝いた名曲の発表です。
各時代ごとに、小田川和彦さんが苦労されて(本人談)選びました。
<明治・大正> 「カチューシャの唄」松井須磨子 <戦前> 「酒は涙か溜息か」 藤山一郎 <昭和20年代>「リンゴの唄」 並木路子・霧島昇 <昭和30年代>「有楽町で逢いましょう」フランク・永井 <昭和40年代>「襟裳岬」森進一
楽曲ごとに、秘められたエピソードや、歌い手のこと、
作曲家、作詞家のことなど<音楽CD検定>公式ガイドブック元に、
時折脱線しながらもわかり易く話します。
また今日の講義を中心に<ミニ検定・5問>も行われ、
参加者の質問もおこなわれて、和やかに終了しました。
終了後には、講義に申し込まれる方もいて
楽しいイベントとなりました。