昨夕のこと、
虎ノ門のポニー・キャ二オンさんに寄ると、何やら人だかり・・・
イノキゲノム旗揚シリーズDVD-BOX
http://www.ponycanyon.co.jp/igf/
発売記念の記者会見だった。
プロレスに疎い私は、ゲームの新発売ですか!?などボケながら
強いもの観たさに、しばらく会場で楽しんだ。
アントニオ猪木さんは、
下記のネットのコメントと同様のトークを元気にしていた。
なんでこんなに、この業界は元気がなくなったんだろう。そう、ふと思うことがある。
リングは闘いである。いま、リングに闘いが無くなっている。
リングだけではない、興行にも闘いが無くなっている。
ピザを例えに出すとわかりやすいのだが、
我々はピザパイのように、時代時代でプロレスの生地を広げていった。
でもそれがこんなに小さなピザパイになってしまった。
この小さなピザパイの奪い合い。それがいまのプロレスだ。
リングを音楽CDに置き換えると、良くわかるような気がする。