2/10に「古都清乃と和歌山を唄おう!」の
復刻CD発売発表会を行ないました。
http://blogs.yahoo.co.jp/k22767/folder/1377666.html
主催する和歌山ブルース歌碑イベント委員の一人として
ご参加いただいた報道関係&一般の皆様に重ねてお礼申し上げます。
「どうして10曲以上も和歌山の歌を唄うようになったのか?」
という記者の質問に 古都清乃さんは次のように応えます。
「和歌山ブルースのヒットがご縁だったと思います・・」
「また歌のテーマになるような豊かな自然や歴史が多いのではないでしょうか
そのことに加えて 歌を楽しむという地域ぐるみの芸能文化が豊かな気がします」
「地元の群馬ではほとんど無いですから・・・・」と笑わせる。
これを聞いて私は嬉しくなった。まったく同感だったから・・・。
そして一言付け加えるなら
その芸能文化が豊かな人たちが古都清乃さんを認めたということ。
歌手としてそれ以前に一人の人間として・・・。
復刻CDが順調に売れることが証になるのかな・・・。