一昨日のこと演歌売場の試聴機で新沼謙冶さんを熱心に聴いている・・・
背に高い金髪の外国の青年だ。
本当に試聴しているようなので
たどたどしい英語力で話かけてみた。
演歌に興味があるとイウ
梅吉さんの大正・昭和の唄をこの前この店で買ったとイウ
その隣にあったエンカベストを捜してるとイウ
そのとうりで並べて試聴コーナーをつくっていた
エンカベストは珍しい海外向けの演歌コンピで
歌詞の英語訳がついている。ホテルだから置いていたものだ。
ただ売り切れていた。
この街に住んで1年居るとイウ
取り寄せることになり 名前を書いてもらうと・・・
カタカナでフルネームを
漢字で住所を正しく書き込んだ。
あまりの出来にナニしてるのと尋ねたら
ピンクのウサギで有名な英会話教室の先生だった。
ついでに どうしてエンカに興味をもつのと
余計な質問をすると・・いい質問ダ・・と英語風に受けて
説明を長々してくれたけれど よく分らなかった。
多分日本の文化を学ぶなかで印象的だったみたい。。。。