「我が名は青洲」物語
この歌を初めて知ったのは5年ほど前、宮本静さんが「紀の川のほとりで」のCDデビューした頃でした。この歌も歌ってほしいという声がいくつか届けられたのです。地元のコーラスで親しまれ、何千人ものCD化を望む署名が東京のレコード会社に届けられたことなどは、ずっと後でわかりました。
昨年7月、歌い手として精進をかさねた宮本静さんの歌唱でインディーズ盤をだすことができた。そして、応援いただける皆さんのお陰で追加プレスを重ね、待望のメジャー盤として「我が名は青洲(新録バージョン)」を発表するのです。CDの全国発売と通信カラオケの同時配信で、この歌が日本中で歌われることになり、作詞家の三倉ひさお先生の20年を超す思いが、ようやく実現できたのです。
宮本静さんが歌い、カラオケファンが歌い、歌好きな方が聴く。その第一歩となる発表会が、28日、紀の川市の青洲の里で行われます。医聖・華岡青洲の偉業を学びながら、この歌の持つチカラを感じていただきたいのです。是非、お越しください。
また、大阪、名古屋、東京でのライブやキャンペーンも決まっています。さらに、三倉ひさお先生率いる関西徳久会さんが、「我が名は青洲カラオケ全国大会」(9月12日@泉佐野泉の森ホール、下記イベントに詳細)を開いてくださいます。嬉しいことです。のど自慢の方は、是非チャレンジください!
「10年、20年かかって世に出るこの歌はそういう歌だ」作曲家:徳久広司談
http://www.asahi.com/area/wakayama/articles/MTW20140625310150001.html
宮本静”ふるさと癒やし歌”近日予定のイベント
https://www.facebook.com/hurusatoiyashiuta/events?key=eventsー
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