「寄り添い橋」の作詞家・水本忠男先生を
紀美野町の先生のお店、喫茶・ぼたんに訪ねた。
歴史ある野上八幡宮のすぐそば・・・
祭事の仕出から喫茶・食堂、カラオケまで、地元に密着したお店だ。
店内には、手がけた演歌歌手のポスターや感謝状がずらり・・・
左から、ステージで「寄り添い橋」を歌う宮本静さん。
続いて地元の井上たけし音楽工房の作曲家・井上たけし先生（後姿）
７９歳とご高齢ながら、パソコンを駆使する現役バリバリ。
作曲された野中彩央里さん「名瀬の恋風」は
藤田まさと記念・新作歌謡詩コンクール受賞曲です。
そのとなり、眼鏡の紳士が水本忠男先生です。
多岐川舞子さん「紀の川慕情」山口瑠美さん「人生だるま」等を手がけています。
座っているのが、誠也パパ。
紀美野出身のシンガーソングライター・小椋誠也君のお父さんです。
たまたま、揃った親父３人・・・
紀美野町は濃い人たちが多いのかもしれない。
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