3月に発売される日高光路さんと小野和子さんの
「近畿温泉ひと巡り」に収録されている9温泉のうち
岩滝と間人(たいざ)温泉に行くことにした。共に丹後である。
正直、間人のかにを喰らいたいだけかもしれない・・・
紀州の黒潮洗う海岸を見慣れた目には
この半島の海と山と空はとても違ってみえる。
そして、演歌・歌謡曲にはぴったりのようだ。
”宮津””天橋立””伊根””経ヶ岬”
http://travel.nihonkai.com/kyoto/tango/
余程大流行したのだろう
子供心に”丹後の宮津でピンと出した”が
生家のレコード店店頭の原風景と重って繰り替えされる。
今回の新曲「松島紀行」で、日本三景を完結させる
水森かおりさん「天橋立」はアルバム収録曲。
「伊根の舟屋」の水田竜子さんは、伊根町ふるさとPR大使
遊覧船着場売店で大音量終日演奏は今時過剰宣伝かなぁ・・
映画「新・喜びも悲しみも幾年月」の舞台になった
立樹みかさん「経ヶ崎」は、近畿最北端の風情充分と感ず。
現地を訪れ、歌詞を読み、聴きなおす。
これまた”ご当地歌謡”の大いなる楽しみかも・・・
民謡「宮津節」”丹後の宮津でピンと出した”
http://www.d-score.com/ar/A02120401.html
水森かおりさん「天橋立」
http://www.uta-net.com/user/phplib/view_0.php?ID=26633
水田竜子さん「伊根の舟屋」
http://www.uta-net.com/user/phplib/view_0.php?ID=84471
立樹みかさん「経ヶ崎」
http://www.uta-net.com/user/phplib/view_0.php?ID=84747
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