今日は日高町。昼飯は比井の割烹・観光旅館 岬の食堂で
なんという!クエ丼を張り込んで喰らった。1260円。
町の商工会の職員さんのお奨めでやってきた。
そこは20年以上前に、はもを喰らいに来たことのある店だった。
和歌山に居ながら、なかなか訪する機会がないからなぁ・・・
ユニークなランチメニュの中から、ご当地ならではのクエ丼を注す。
クエの切身の天とじ丼のようだ。
玉子とじの丼飯は、出汁も良くなかなかである・・・・
クエを喰らってみた。
冷凍でなく、今の時期の活クエだというが
旬の時期、寒のセラチン満タンで
上等な脂につつまれたあのクエとまったく別物・・・。
おくらや、梅干など野菜の天ぷらが副えられ
さらに、径山寺味噌にきゅうり、茄子の浅漬けの2皿が付く。
旨いものは、旨い時期に喰らうものだ。
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