都内、とある大きな駅前に、
こんな開けっ広げなアンダーグランドがあったのか。
液晶プロジェクターから映し出される粗雑な画面に
ノイジーなスピーカー、
これ以上は簡素にできないような店つくり・・・
これらもすべて、画面に次から次へと現れる
ヒーローやヒロインの盛り立て役にみえてしまう。
リクエストで、なつかしやアイドルやバンドが登場すれば
満席の元の少年少女達は、悲鳴、喚声で盛り上がる。
この禁断の顧客満足度の高さが妖しい・・・
貸しレコードの勃興期も
かような雰囲気だったような気がする。
”♪盗んだバイクで走り出す〜っ”
折りよく、尾崎豊さん「15の夜」が流れだした。
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