今週のオリコン本誌に、杉良太郎さんのロングインタビュー
時代劇というものは勧善懲悪ですから。
いいものはいい、悪いものは悪いということを毎週、教えてくれるんです。
演歌も義理だ人情だ愛だと、人間に必要なものや感情を歌っている。
そこが欠落するといろんな均衡が崩れるというのを
刑務所に49年間たずさわってきた中でハッキリと感じました。(以上抜粋)
自らが作詞作曲した新曲矢立の杉を
昨夜のNHK歌謡コンサートでも披露されていましたが、
杉良太郎さんのこういう側面については、まったくの勉強不足でした。
杉良太郎アジア・南米支援37年で30億円
http://www.asahi.com/culture/nikkan/NIK200805240008.html
杉良太郎、緑綬褒章伝達式で「重い受章」と気持ちも新た
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/54645/full/
杉良太郎、「ハノイ音楽祭」で伍代夏子と夫婦デュオ
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200805/gt2008052507.html
「矢立の杉」は、出陣する兵士が矢を射立て、戦勝を祈願したといわれます。
http://www.otsuki.or.jp/kanko-guide/kanko/yatate.html
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000130705170004
杉良太郎
http://www.r-sugi.com/index.htm