縷々のつぶやき

昭和11年創業!岩喜蓄音機店の3代目店主。現在は、LURU MUSICとして、CDショップ、音楽ホール、音楽制作、音楽イベントなどの企画運営を通じて、地域から世界を楽しくすることを日々楽しんでいます。旧:演歌商店のつぶやき。

タイカレー・メーヤウ(大辛)の喰らい方

今日東京。昼飯は信濃町のタイカレー・メーヤウ
メーヤウカレー(大辛)を喰らった。730円。


辛くても美味しいと評判の店に、初めて入店す。
香ばしいスープのようなカレーに
じゃかいも1個・ゆでたまご1個・骨付鶏唐揚げ1本入る。
ライスは白飯。さてどう喰らうか・・・・


両隣は常連らしいが、まったく違うスタイルで喰らってる。
右隣男は、じゃがいもをライスに乗せ
丁寧につぶしてはルーをかけるのを繰り返す。
鶏やたまごもそうするようだ。
左隣夫は、じゃがいもを皿の端でつぶし
ライスとルーで完全にかき混ぜ、鶏はそれだけを齧ってる。
たまごはもう姿がなかった。


さて真ん中の私。。。
ルーを口に含むと、即に汗がでる美味しさ。
そこで、おでんと同じ喰い方にした。
ルーのなかで、たまごやじゃがいもををつぶし
鶏もフォークでほぐした。
辛さは、少しマイルドになるが、美味しさは増す筈。
途中で卓上のタイ式の香辛料や酢を加えると
微妙に変化し、何度も楽しめる。


左隣のさらに隣の女性客が口にするのを観て
デザートのココナッツゼリーを追加@200した。
いかにもアジアっぽいジャンクな味は
なぜか懐かしい感がする。


メーヤウとは、店の主人がタイでホームステイをしていた村の名前
http://www.thai-square.com/restaurant/shoukai/shokai_016.htm


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