昨夜のNHK歌謡コンサートの
http://www.goodwave.jp/nhkkayoukonsato.htm
”永遠の古賀政男名曲集”を観ていてつくづく思ふ。
「演歌ってなんだろう」
当代一流といわれる歌い手さんが、
競って”古賀メロディー”を唄うのだが
VTR出演の故・村田英雄さんの「人生劇場」のようには、響いてこない。
作曲法は、五音階の日本音階で
歌唱法は、コブシをマワス・・・など
演歌の定義はいろいろあるのだろうけど
そういうなかで、
森進一さん「悲しい酒」は
かっての大ヒットアルバム「影を慕いて」を
思い起こさせる。