和歌山弁落語家・和歌山のおばちゃんこと桂枝曾丸さんの
ファン感謝デー・8月3日は<おばちゃんの日>は
気になる台風の風がまだまだのこるなか、
220人ものおばちゃんたちが駆けつけてくれました。
お孫さんでしょうか浴衣姿のお子様たちもいましたが
やはり主力は、元気なおばちゃんたちです。ありがとうございます。
今年は、159名。169通。418句のご応募でした。
ほんとにありがとうございます。
和歌山信愛女子短期大学の三浦先生を中心に選考し
78歳・男性の方の句が、「おばちゃん川柳大賞」に・・・
「柿八年 ばあちゃん リハビリもう十年」 に決まりました。
介護士さんに付き添われて、
お見えになっていたこの大賞受賞のオッちゃんは
奥さんのリハリビをそのまんま詠まれたそうですが
笑いの中にも優しい愛情が感じられ
おもわず微笑んでしまいます。
また、 枝曾丸さんの和歌山弁落語「バスツアー」や
マエオカテツヤさんの爆笑コント「チンチン」など大笑いに続いて
白浜から応援に駆けつけたのは・・・
なんと!枝曾丸さんの実兄・山本さん
ギターの弾き語りで、松山千春さんの曲など2曲披露してくれました。
まったく、アンバラスな組み合わせなんですが
会場のお客様には、大うけで、おひねりまででるくらい・・・
これには、枝曾丸さんも大喜び!
歌の力はすごいモンですねぇ
ともかく、枝曾丸さん
一人芝居の要素を取り入れた、立ち芸・落語など
初モンがいくつかあって、
芸人・枝曾丸の意欲が大きく感じれられました。
さて、来年はどうなることやら・・・
今年の甘味「抹茶あいすもなか」を
今年の恵方「東北東」に向いて喰らえば、福がくるという・・・・
お茶の諏訪園の奥様。会場即売ありがとうございました。
おばちゃんパック・3個入@500円=完売!
今回、アート書きで駆けつけてくれたのは、六十谷草谷さん
入選者20名の川柳を、色紙に描いてくれました。
これは、割り箸で描いてくれたそうです。
会場では、リクエストに応じて、さらさらさらと・・・
また、書き溜めた色紙も、プレゼントされ
新たな人気ものになりそうな予感。。。
いやはやみなさんありがとうございました・・・と
ロビーのおばちゃんカフェで
コーヒーと抹茶あいすもなかのスペシャルセットを戴いた。
恵方を向くのを忘れたワイ・・・とおもったら
福が来るのは、おばちゃんだけのハズでしたわ。