先日の紀州よさこい祭「おどるんや」は
土佐のよさこい節とキタのソーラン節という
名曲同士が出汁を出し合ったようなMIX?楽曲で競い合う。
選曲やアレンジなども評価対象になるらしく
参加グループは工夫をこらしている。
オリジナル曲もあるらしいが
今風のディスコ(こう言った方が分かりいい?)アレンジが多い。
印象的だったのは「道頓堀行進曲」と「鞠と殿様」
どちらも行進曲だから相性がよいのは当たり前か・・・
地方車という音響・照明設備を積み込んだ花電車のような車が
大音響で先導し踊り・舞い・歩き・跳ぶ・・・
音質に差がでるのはオーデイオと同じで
手間隙と費用のかけ具合の差のような気がする・・・
写真:おどるんや紀州よさこい祭り/公式サイトから