昨日の日経新聞・夕刊文化欄に・・・
英国のメゾソプラノ歌手・キャサリン・ジェンキンスさんの記事。
演歌売場の反対側になるクラシック売場で
ゴールデンウィーク中流していたアルバムです。
歌曲にしては良く売れています。
店内でかけると空気が和みそれでいてしっかりと心に残るのです。
不思議なバランスに感心していましたが・・・
「メゾはソプラノと違い ゆっくりと声が塾すので・・・
5年後の30代ににオペラの舞台に進む・・」
「オペラの絶叫調ではなく真にリラックスした唱法の
スタイルを探り当てた・・・」
このふた言は演歌・流行歌の世界にも通じるような気がします。