先週氷川くんの2006年・第1弾新譜の
何枚仕入れる?というイニシャル(初回)発注を行った。
3月15日発売の商品を 約2ヶ月前に注文します。
「初恋列車」や「面影の都」のような
直近作品の自店の売上の実績をベースに
なんぼ売るか!と販売数の目標を決めてゆきます。
弊店の場合Jポップスは1週間分に見合う販売数を注文しますが
演歌は今まではその倍2週分にしていました。
ポップスは最初が勝負で長く売れるのはまれですし
演歌はじわじわ売っていくというのが今までの傾向でした。
ところが氷川くんはポップスのトレンドなんです。
パンフチラシ(写真は年末のVHS用)もあれば予約も入るし
ポスターなど特典もあります。
その上に演歌のもつじわじわと売れる要素も持っています。
だから断トツのセールパワーを発揮するわけで
演歌商店にとってはホントニありがたい歌い手さんです。
「一剣」「きよしの森の石松」はじわじわが強くなりそうな新曲のようです。
コロムビアさんの新譜案内書を読む限りですが・・・
公式HP:http://columbia.jp/~hikawa/info.html