昨日の昼下がり作曲家の聖川湧先生が
まったくの突然に来店された。驚いた!
和歌山のお役所にボランティア関係の打ち合わせに
お越しになったそうだ。
聖川先生には和歌山ブルースのカラオケ決勝大会の
審査委員長を2年続けてお願いしています。
ご存知のように今年も香西かおりさんの居酒屋「敦賀」や
成世昌平さんの「坂東太郎」などヒットを連発し
新春にもMr中村半次郎なる新人を「平成任侠伝」でデビューさせるようです。
ところが今回のお話を聞くに このような華々しい話題とはちがう
聖川先生の新たな側面を知ることができました。
なんと地道な活動をされようとしているのか
世のため人のため 音楽とりわけ言葉が歌がこんなにも力があるのか
そんな人間愛あふれる素晴らしい構想を教えていただきました。
具体的なことはもう少し私が理解を深めてから
書き込めたら・・・と思います。
日本クラウンの五島つばきさんが同行されていて
彼女の「ひまわりの譜」をご一緒にCD盤で聴きました。
すべてはここから始まるはずです。