縷々のつぶやき

昭和11年創業!岩喜蓄音機店の3代目店主。現在は、LURU MUSICとして、CDショップ、音楽ホール、音楽制作、音楽イベントなどの企画運営を通じて、地域から世界を楽しくすることを日々楽しんでいます。旧:演歌商店のつぶやき。

信玄のそばすし

今日の昼飯は、大浦街道のそば処・信玄で
そばすしセットのうどんを喰らった。700円。


関西では、店の名、造作など、そば屋風にして
うどんを販するが商売の妙といふ気がする。
客は、ほとんど同じメニュから、
うどんか、そばか、いづれを注すべきか
一瞬の意思決定が楽しみとなる。


おすすめ、匂い、他人丼(他の先客の器の中)
どうもこれが三要素のようだ。
五感を集中し、うどんを選択し、
そばすしセットのうどんを注す。


のり巻、九り巻、バッテラ、いなりの四種盛り
助六とか助八とか言ふが、これは盛り合わせか・・・
小振りな桶に、小振りな寿司はありがたい。
やや細麺のきざみうどんもなかなかである。
山椒入りの七味も・・・


お茶・お水・お絞りとフルサービスである。
近隣のセルフサービスの大手ニ店に
負けじと、繁盛しているのは嬉しい。


漢数字並べ(一から九)をしてみました。
にほんブログ村 グルメブログ ランチへ⇔クリック

沙門宏行と榎本昌誉”一唱入魂”

26日から、アート書家・榎本昌誉さんが「新年を寿にする展」を開いている。
   読売新聞:筆使わず寿の書 
   http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20091226-OYT8T01078.htm
   オモシロ書道で新年に“寿”
   http://www.nwn.jp/kakokizi2009/20091219/tenran/enomoto.html
27日の実演パフォーマンスに、沙門宏行さんが奈良から駆けつけた。
そして、リクエストの書は”一唱入魂”
沙門さんらしい四文字熟語だ。

同展は2010年1月15日まで、ダイワロイネットホテル和歌山1Fです。
次回の榎本さんのアート書の実演は、
1月3日と10日の日曜日、13時から15時に行われます。
沙門さんは、1月5日に弊店で行う新曲試聴会のゲスト歌手です。
http://cclive.ikora.tv/e338300.html


クリック→にほんブログ村 音楽ブログへ