今日の昼飯は、大浦街道のそば処・信玄で
そばすしセットのうどんを喰らった。700円。
関西では、店の名、造作など、そば屋風にして
うどんを販するが商売の妙といふ気がする。
客は、ほとんど同じメニュから、
うどんか、そばか、いづれを注すべきか
一瞬の意思決定が楽しみとなる。
おすすめ、匂い、他人丼(他の先客の器の中)
どうもこれが三要素のようだ。
五感を集中し、うどんを選択し、
そばすしセットのうどんを注す。
のり巻、九り巻、バッテラ、いなりの四種盛り
助六とか助八とか言ふが、これは盛り合わせか・・・
小振りな桶に、小振りな寿司はありがたい。
やや細麺のきざみうどんもなかなかである。
山椒入りの七味も・・・
お茶・お水・お絞りとフルサービスである。
近隣のセルフサービスの大手ニ店に
負けじと、繁盛しているのは嬉しい。
漢数字並べ(一から九)をしてみました。
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