今日の昼飯は、和歌浦マリーナ・シティで開かれた
神戸夙川学院大学のルーキー・ジャムの体験実習に
喰らうだけの親父として参加した。
とれとれの地魚を中心とした
たい・ほうぼう・さば・かに・えびに野菜たち
これでちゃんことブイヤベースを
ホテル付属の調理場で実習よろしく創りあげる。
魚をさばき、３枚におろし・・・・
もちろん達人親父たちの指導付きだ。
新入生たちのチームワークよろしきで
美味しい鍋を、ふたつ同時に喰らわせてもらった。
←まもなく１０００喰。頑張れ！喰い！喰い！
べっ甲飴・二代目龍昇と坂本冬美
べっ甲飴細工もここまでいくと芸術品・・・
二代目龍昇さんのべっ甲飴細工イベントが
２３・２４日と２日間、弊店のモンティグレで行われていた。
この二代目龍昇さんが、
坂本冬美さんの大ファンで
弊店の坂本冬美さん握手会の看板をみて感激し、
「紀ノ川」のべっこう飴を作ってくれました。
２７日には、彼はもう和歌山に居ませんので
できれば坂本冬美さんにと託されてしまった。
どんな風に、つくるか
初めてなので
見学？させてもらいました。
小さな「紀ノ川」の歌詞カードを
しげしげ眺めています。
構成を固めているのでしょうか・・・
するとですよ
坂本冬美さんの目と唇を
いくつかの水滴のような
赤い飴つぶから選びます・・・
そして
歌詞カードを手にしながら
エイゃと描きだします。
信じられない光景ですが
ふつうの手鍋から
一筆書きの要領で
とろりと整えていくのです。
「紀ノ川」
「坂本冬美」も
同じ要領で描き進みます。
輪郭のできた
坂本冬美さんに
先ほどの、目と唇を乗せます。
髪かざりも付けてくれました。
色紙の上に
綺麗に載せて出来上がり！
この笑顔が
すべてを物語りますね・・・
あまりにも見事なので
そっとスキャンさせてもらいました。
もちろん
美味しくいただける
人工甘味料のない飴ですが・・・
とてももったくなくて
口にできませんね。
状態がよければ
１〜２年は賞味できるそうです。
美術べっ甲飴.八尾商店・二代目龍昇さんは
http://www.kawachi.zaq.ne.jp/bekkouame/subn-1.htm
全国の百貨店などで
イベント出店されてるそうです。
お近くで機会があれば是非どうぞ！
4/27追記：２７日にお渡ししました。大喜びされてました。
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