久方ぶりに、大阪ミナミ〜日本橋界隈を歩いた。
ふと覘いた、レコードショップの中古棚で
宮川大助さん「新・和歌山ブルース」が目にとまり、買った。
わずか、2〜3分間のこと・・・。
作詞・作曲が中村泰士さんで、歌が漫才の巨人・宮川大助さん。
初めて、聴いて驚いた!
ジェロ君の「海雪」が彷彿される曲調で
エレキはびんびん入るし、台詞も入る。
歌うには、易しくないと思ふがユニークだ。
どうして、このような曲が出来たのか
さらに、知りたくなってしまった。
カップリングは、アップテンポなロック調の
「わかやまのOBACHAN」
ご当地なら、おばちゃんと言ふが
歌唱では、おばあちゃんと聞こえる。
どちらも、和歌山の歌なので
機会をもうけて、誰かに歌ってもらいたいものだ。
宮川大助/新・和歌山ブルース [廃盤]
http://artist.cdjournal.com/d/-/1291120892
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