「安来節」で、日本民謡フェステイバル・グランプリの
藤原眞千子さんらが主催する紀州路民謡全国大会に行ってきた。
カラオケでなく、三味や太鼓で
200人近くの出場者が整然とそして見事に唄うは感心した。
紀州・和歌山の民謡を、
全国の民謡愛好家が競い合うコンクール。
「串本節」や「新宮節」などの馴染み深い曲、
「根来の子守唄」や「新和歌の浦小唄」も歌われた。
「紀州幟上げ音頭」「有田みかん摘み唄」「和歌の海苔採り唄」
この3曲が、今回歌われた回数ベスト3のようだ。
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