昨日のこと、作曲家でもある花笠薫先生が弊店に来店された。
花笠先生は、坂本冬美さんの「二人の大漁節」や
島津悦子さんの「紀伊水道」など、和歌山にご縁もあるが
金田たつえさんや三笠優子さんなどに多数の楽曲を提供している。
http://www.evesta.jp/lyric/artists/artist307188.html
地元の作詞家・水本忠男先生との新曲で
花笠薫先生が自らうたっている「紀の川慕情」「芸の道」の
ご挨拶ということです。
http://d.hatena.ne.jp/Enka/20070816
みちのく歌謡文化連盟・みちのく歌謡祭のコアメンバーとして
http://www.michinokuhit.com/
演歌・流行歌の復興?に取り組む想いを、熱く熱くお話になられた。
会津上杉家と紀州高野山のとりもつご縁で
うまれた「紀の川慕情」「芸の道」が、
和歌山の歌謡文化の発展につながれば、こんな嬉しい事はない。
この10月早々には、CD盤ができあがるらしい
まずは、自主制作盤でスタートし、応援団を募りながら
競作盤として、いろんな歌い手さんにとりあげてもらうことになりそう。
両面とも、いい楽曲に出来上がっているから
花笠薫先生みずから、一号歌手になられたのだとおもう。
まずは、 花笠薫さん「紀の川慕情」「芸の道」が入荷したら
しっかり宣伝し、売れせていただきます。