明日になりました。
宮本静 長屋門で綴る歌謡ショー 語り部と竹スピーカー
皆さんのおかげで楽しいイベントになりそうです。
この前の日曜日、田辺弁慶市から和歌山市に戻り、
岡公園の長屋門に寄って、会場下見をしました。
同じ会場で、行灯アートワークショップ中の溝端さんと遭遇。
久しぶりに少しお話しできました。
後日会場にいくと、会場の床の間にひとつ
プレゼントとして置いてくれてることがわかりました。
ありがとうございます。
*行灯アート
龍神にスタジオを構える溝端秀章さんの行灯アート。
龍神村の手漉き和紙「山路紙」と磨き丸太の台、
梅の木の枝を使った行灯です。
22日の参加者に抽選で一台プレゼントさせていただきます。
*旧大村家屋長屋門
さて、旧大村家屋長屋門。
堀止に移転されていたため、戦火を免れ、
今に城下の雰囲気を残す貴重な文化遺産です。
この大村家はどこからきたのか?
どんな仕事をされていたのか?
どんな評価(石高)だったのか?
興味がつきません。
和歌山市語り部クラブの語り部さんも交えながら
お話しを聞いてみたいと思います。
*ふるさと癒し歌
宮本さんの歌う”ふるさと癒し歌”。
紀州・和歌山の文化と歴史を歌謡で綴るわけですが、
プロデュースさせていただいて
もう19曲となります。
書き起こしたり、掘り起こしたり、
歌の現地でレコーディングしたり、
とても楽しい歌創りです。
今回、長屋門の広間(約14畳ですが冷房付のお座敷です)で
歌うプログラムは、和歌山城や紀州徳川家にゆかりのある歌たちです。
これだけで、1時間の歌謡ショーができてしまうのです。
和歌山城が紀州のシンボルだったわけですから
当たり前といえばそのとうりです。
また、海鼠壁を背景に和服姿の宮本さんと
ツーショットもできる撮影会もあります。
*竹スピーカー
宮本さんの癒しの歌声を楽しむに、
ウメダ電器さんにお願いして
プレミア和歌山推奨品の竹スピーカー4本で
鳴らしてみることにしました。
虫攻勢ではなく無指向性と竹素材のもつ
和らなサウンドに包まれるのではないかと期待しています。
ライブで生歌を聴くのは初めてみたいなもので、
どんな風に体感できるか、わくわくしています。
*門前珈琲
昨秋の”吉宗将軍就任300年記念 五十五万石コンサート 紀州徳川歌縁”には
野外に出店予定だったものの、
荒天で中止(演奏会は開催)となったmano cafeさん。
今回、リベンジ出店いただきます。
マシーン等一式ご用意いただき、
門前珈琲を美味しくいただくことができます。歌
謡ショー(@1500)には1ドリンクが付いています。
珈琲だけでも楽しむことができます(12時ー15時)ので、
三年坂で見かけたら、ハンドル切ってください。
宮本静 長屋門で綴る歌謡ショーにお越しの皆様へ
歴史的建物の長屋門で初めての音楽イベントを行ないます。
一般の見学も多い土曜日ですので、次のようにご入場ください。
1.門の下の入口に、受付を設けています。
2.12:00から受付がはじまります。
予約名を告げ、料金と引換えにチケットをお受け取りください。
3.珈琲券は、12時から15時までの間、ご利用になれます。
4.12:30に広間を開場します。入場に行灯抽選券が必要です。
入場までに、お名前を裏面に記入、抽選で行灯が当ります。
5.途中入退場には、半券をお示しください。
6.広間(会場)は、冷房完備ですが、椅子はございません。
7.文化財ですので、大切に楽しんでください。
8.当日券は若干発売の予定です。受付にお申しつけください。
https://www.facebook.com/events/159445287933432/