和歌山雅楽会さんの
”鵜殿のヨシ原の保全成就安全祈願奉納演奏”に行った。
UST配信の為に、事前に会場の下見までした。
それでも、立派な神楽殿(写真右)と本殿(同左)の役回りを理解できていなくて
現場で少々混乱したが、配信は無事に行うことができた。
神楽は、神事で奉納するため奏される歌や舞のことだから
神楽殿では、本殿に向かって神楽が奉納される。
鳥居、神楽殿、本殿、ひとつに並ぶラインは重要だろう。
こうして、1000年の時空を感じながら
歌や雅楽の調べ、舞の独自の動きを通じて
なにかを想い巡らすことができるのは大変ありがたいことだ。
神事や奉納演奏のアーカイブはこちらから。
http://cclive.ikora.tv/e881037.html
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