縷々のつぶやき

昭和11年創業!岩喜蓄音機店の3代目店主。現在は、LURU MUSICとして、CDショップ、音楽ホール、音楽制作、音楽イベントなどの企画運営を通じて、地域から世界を楽しくすることを日々楽しんでいます。旧:演歌商店のつぶやき。

雅楽と神楽殿

和歌山雅楽会さんの
鵜殿のヨシ原保全成就安全祈願奉納演奏”に行った。

UST配信の為に、事前に会場の下見までした。
それでも、立派な神楽殿(写真右)と本殿(同左)の役回りを理解できていなくて
現場で少々混乱したが、配信は無事に行うことができた。


神楽は、神事で奉納するため奏される歌や舞のことだから
楽殿では、本殿に向かって神楽が奉納される。
鳥居、神楽殿、本殿、ひとつに並ぶラインは重要だろう。
こうして、1000年の時空を感じながら
歌や雅楽の調べ、舞の独自の動きを通じて
なにかを想い巡らすことができるのは大変ありがたいことだ。


神事や奉納演奏のアーカイブはこちらから。
http://cclive.ikora.tv/e881037.html


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