久方ぶりに、話題のＪＡＬ便に乗った。
タイミング良く期間限定で、マイレージが利用できたのだ。
さっそく、機内エンターテイメントの”日本の歌”を聴く。
監修・構成：藤中治さん、案内：杉本るみさんの
選曲とナレーションが楽しい。
島津亜矢さん「温故知新」藤原浩さん「リラの花咲く港町」
原田悠里さん「古都旅情」
ジェロ君「待ってる女」島倉千代子さん「私の小さな幸せの花」
中条きよしさん「冬萌え」
松村和子さん「帰ってこいよ」細川たかしさん「北酒場」
小柳ルミ子さん「瀬戸の花嫁」石原裕次郎・牧村旬子さん
「銀座の鯉の物語」奥村チヨさん「終着駅」
新旧の歌謡曲・演歌がバランスよくセレクトされ、
とりわけ懐かし系のナビゲーションが充実しているように思ふ。
機内誌はともかくこういうサービスは残して欲しいもの。
「過去を背負って、未来を思う歌たちを、お楽しみ頂きありがとうございます。」
こうナレーションで締めくくられた。
機内のアテンダントさんたちは
身のこなしといい、手際といい、新しいスタッフのようだった。
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