この11月3日(祝)の
桂枝曾丸さんのわかやま芸品館〜其の九〜
和歌山市民会館小ホールに行ってきた。
催事が重なり、ラスト半時間しか楽しめなかったが
満員のお客様の大きな笑い声が、芸の充実ぶりを感じさせた。
和歌山弁落語の新作は聞き漏らしたが
新作人情話はアルゼンチン紀行からの創作で
落語大使としてア国を訪問した体験からできている。
移民100年の区切りの年に相応しい新作だ。
ヴァイオリンでタンゴの音色を奏でるなど
コラボもユニークだった。
ちなみのこのア国紀行の実写映像は
ロングセラー中の和歌山弁落語DVDの特典に収録されている。
弊店からも注文でききます。
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