川上哲治さんは「ボールを振らない」のがプロの技術であり、
それを教えるのが指導者と言った。
元阪神監督・吉田義男さんの日経新聞のコラム「私の履歴書」の
６月３０日付け最終章はこう始まっている。
野球人一筋らしい、優しい言葉で綴る連載は、
虎ファンならずとも楽しませてもらった。
同じ日に、幣店に着いたばかりの
２００８年８月の演歌＆歌謡曲新譜ダイジェスト盤。
阪神タイガースの名物男・川藤幸三さん
７月２３日発売「望郷甲子園」を聴いてみた。
「ボールを振って」ヒットにするような
川藤幸三さんらしい風来坊な歌唱に、
だれもプロ歌手の技術は求めはしないだろう・・・
カラオケ・スナックにいるような気分で楽しめる。
好調！阪神タイガースの新しい定番ソングになるのだろうか。
http://vemall.jvcmusic.co.jp/pages/EC1000?item_cd=VICL-36438
裏面のない、１曲だけの１０００円（カラオケ２曲付）というのも
川藤幸三さんらしいと、勝手な想像をしてしまう。
川藤ならではの、型破りな気ままな、総論・各論・解説・評論・精神論？
http://kawatou-kouzo.net/
ジェロ君と会った日もある・・・川藤「阪神タイガース」熱血日誌
http://kawatou-kouzo.cocolog-nifty.com/diary/
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