本日、和歌山ブルース歌碑プロジェクトの新年会、
とあるカラオケスナックを貸し切って行われた。
夫婦連れで集まったのは、
古都清乃さんのお人柄ということでしょう。
今年は、二つの大きなテーマがあって盛り上がった。
ひとつは、3月に発売予定の古都清乃さんの新曲試聴です。
というのは、芸能活動40周年記念曲「五十雀」に次ぐ待望のリリースなんですが
候補曲のどちらをA面にすれば良いか、意見を求められたからです。
いずれも岡千秋さんの作曲で、作詞は意外な著名人が書いてくれている。
岡千秋さんらしい、また古都清乃さんらしい、従来路線曲でいくか
まったくの、新境地の曲でいくのか、まっぷたつの情況らしい・・・
とっても贅沢な情況だとおもうのですけどね。
オフィス古都さんから、送られたきた歌詞カードを見ながら
双方試聴をしたところ・・・
全員一致で、新境地の曲が良いとなりました。
キャッチーなタイトルをカラオケの電目で調べるなどもして・・・
「五十雀」を超えるヒットになるように全力応援することに。
もうひとつは、代表から趣意書が配られ
和歌山ブルース誕生40周年記念事業についてです。
「和歌山ブルース」が誕生(昭和43年)してからもう40年。
今なお歌われ、ロングセラーを続けるこの名曲の節目の年に、
ナにかやりましょうということで、
街中で取り組む愛されるイベントを考えることで、チャンチャン。
「和歌山ブルース」で町おこし、歌おこしということに・・・
あとは、おそくまで飲めや歌えやの交流会で楽しく騒いだ。
極めつけは、和歌山弁落語の原作者・マエオカテツヤさん補作詞という
「和歌山弁<爆笑>和歌山ブルース」
どうやら、先般の桂枝曾丸さんの年一回の落語会に
古都清乃さんがゲスト出演した際の、かくしネタだったらしいが
陽の目をみることなく、今回初披露となったもの・・・
公の場ではないので、「おふくろさん」にはならないでしょう
ともかく、今年の和歌山ブルース歌碑プロジェクトは楽しみだ。
古都清乃さんの新曲は、もっと楽しみ・・・
いやいや、どちらも大いな楽しみだ!