縷々のつぶやき

昭和11年創業!岩喜蓄音機店の3代目店主。現在は、LURU MUSICとして、CDショップ、音楽ホール、音楽制作、音楽イベントなどの企画運営を通じて、地域から世界を楽しくすることを日々楽しんでいます。旧:演歌商店のつぶやき。

第4回放送”蔵出し!ジャケット展特集”

東京スカパラダイスオーケストラの「青い山脈」にのって今宵も番組は始まります。
第4回のテーマは”蔵出し!ジャケット展特集”
この週末からからはじまる、
”蔵出し!ジャケット展”に展示されるレコードの特集です。
小田川さんのお話がますますデープに進みます。


今回、小田川和彦さんが、選んでかけたのは
次の懐かしい25センチアルバム(10インチ盤/とおインチ)から3曲です。
M1:美空ひばり「哀愁波止場」 M2:小林旭「ズンドコ節」 M3:石原裕次郎「錆びたナイフ」
   


教科書(公式ガイドブックのこと)に沿って、小田川和彦さんが出題された今週の問題は

 Q1:美空ひばりが、生涯で唯一「先生」と読んだのは、次のうち誰か?
   
      1.伴淳三郎  2.古賀政男
      3.川田晴久  4.笠置しず子
   
 Q2:小林旭の独特な甲高い声は、なんと呼ばれていたか、 次のうちどれ?

      1.九官鳥の声    2.少女のような声
      3.悲鳴のような声 4.親不孝の声
    
  2問正答者から抽選で1名に、2000円の音楽ギフト券がもらえます。

       正答:http://d.hatena.ne.jp/Enka/20001121

  小談:小田川さん談の略。教科書には掲載されていないお話のこと。