今日も南紀・勝浦。泊した色川からくだって
太地と串本の間の入江・浦上漁港で漁師料理を喰らった。時価。
防波堤に設えられたビール箱のテーブルに
かつおやあじの
地魚の煮付けやうつぼの佃煮が並ぶ
どれも素朴で薄味で美味し。
那智勝浦特産の緋扇貝
(ひおうぎがい:カラフルで小さなホタテのような貝)の
浜焼きや生喰いも楽しい・・・。
目はり寿司やさんま寿司に加え
手作り稲荷や海苔巻きに昆布巻きなどで一杯・・・
きわめつけはハマ汁
伊勢エビのぶつ切りと地魚で作る味噌汁
白いご飯とこんこ(漬物)で喰らえば満腹。満腹。